よさカードでババ抜きをやってみたら

よさラボサポーターの岸田ヨシヒロ（キッシー）です。こんにちは！

さて、もはや毎月恒例となってきた（？）よさカードを使った新しいゲームを作ってみるシリーズ。今回は第３弾です！

よさラボメンバーとLINEでトークしている中でよさカードを使ったゲームを考えてみようと思い立ち、これまでによさカードを使った「すごろく」と「七並べ」を考案しました。

すごろくに「よさカード」を取り入れてみたらよさラボサポーターの岸田ヨシヒロです。どうも。先日、よさラボのメンバーとLINEでおしゃべりをしていたとき、とあるゲームの話題で盛り上が...

よさカードで七並べをしてみたらよさラボサポーターのヨシヒロです。どうも。先日、よさラボメンバーとのLINEトークの中からアイデアが生まれてきた『よさカードすごろく』な...

第３弾にして、ようやくトランプゲームの王道「ババ抜き」とのコラボを考えてみました。名付けて『よさカードババ抜き』（ネーミングセンスゼロ…汗）です！！

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よさカードとは

この記事をシリーズ通して読んでくれている方はよさカードがどんなものか、もう既にお分かりかと思いますが、よさカードってなに？って方は、ぜひこちらの記事をご覧ください！

「よさカード」(チームのよさがみえるカード) こんにちは。高井ちずこ(チィ)です。「チームのよさがみえる会議」に欠かせないツール、よさカード。という声にお応えし、よさカードに...

よさカードは、よさラボが「チームのよさがみえるセミナー」で使用するコミュニケーションツールです。カードには文字、言葉、漢字、記号、写真など…様々なものが描かれています。

だいたいトランプと同じくらいの50枚の異なるカードが用意されています。これを使って、新しいゲームをやってみよう！というのがこの連載記事の内容です。

よさカードババ抜きのルール

それでは、よさカードを使った『よさカードババ抜き』のルールを説明しますね。

３〜４人でやると楽しい。
ジャンケンで親を決め、親はプレーヤー各自によさカードを配る。よさカードは50枚全部使ってもいいし、プレーヤーが少なければ枚数を減らしてもよい。ただし、ジョーカーは必ず入れておくこと。
各プレーヤーは自分のよさカードを確認し、ジョーカーを持っている人は「自分が持っている」と申告する。（ババ抜きなのに…）
ジョーカーを持っている人はまず１巡目の「トークテーマ」を設定する。なんでもOK！（例えば、最近面白かったことは？とか、今日の自分に賞をあげるとしたら？とか）
ジョーカーを持っている人から時計回りに隣の人のカードを１枚引く。カードを引いたら、ジョーカー以外の手持ちカードと2枚ペアを作り、そのカードをみんなに見せながら、トークテーマについて思い浮かべたことをシェアする。
2枚ペアにしたカードは場に出しておく（手札には戻さない）。
これを１週繰り返した時点で、ジョーカーを持っている人が再びトークテーマを設定して、同じ手順を繰り返す。

自分で書いといてアレですが…けっこう難しい？よさカードを見て思ったことをシェアするというシンプルな使い方に加えてトランプゲームの要素を持ち込むと、よさカードに親しむというより上級者向けな遊びになっている気もしますが…

でも、セミナーの中では時間の都合上、多くても２〜３回しかよさカードを引けないと思います。よさカードマスターになれば手元のカードをいつでも引くことができますが、全員がマスターになるわけでもないと思うので、そういう意味ではたくさんよさカードに触れられるこういったゲームもありなんじゃないかと思うんですよね。

ともかく、そんな感じでババ抜き風によさカードを使ってみたらこんな感じになります！