こんにちは。よさがみえるラボ(以下よさラボ)の井上いほこです。
よさラボでは、主に内部のことを担っています。と言ってもわかりにくいですよね(笑)。
わかりやすいところでは、ニュースレターを書いたり、みんなの想いをまとめたり、言語化したり、全体を見通して軸を掴む、といったところでしょうか。益々わかりにくいか(笑)。
おいおい、その辺りもお伝えしていけたらと思っています。
今回は私とよさラボについて書いてみたいと思います。
Contents
プロフィール
まずはプロフィールをご紹介。
- 名前:井上いほこ
- 経歴:農学部卒。その後も医療用具や製薬関連の仕事に10年携わってきました。医薬品については主に治験関連の仕事をしていました。
その後、心理学セミナーを開催する会社にて3年何から何までしていました(笑)。 - 資格:産業カウンセラー/NLPマスタープラクティショナー
- 趣味:読書!!!/写真撮影(主に自然を撮ります)
よさがみえるラボに出会う
以前から、よさラボ代表の高井ちずこ(チィちゃん)と、様々なところで一緒になったり活動していたりしたのですが、2016年3月にチィちゃんから誘ってもらって一緒に活動することになりました。(この辺りの詳細はチィちゃんの自己紹介に書いてあるので、そちらもあわせてどうぞ。
私は高校生の頃からずっと「この人たち!と思える人と、一緒に何かを創り上げたり活動してみたい」と思っていました。それはきっと文化祭だったりの記憶が色濃く残っていたからだと思います。一つのことをみんなで話し合い、そして役割を担い、そしてそれぞれの力を発揮して進んでいく。そういったことに憧れを持っていたのです。
以前働いていた会社でもそういった想いはある意味遂げられたことはあったのですが、どうしても「ここでなら!」という想いは限定的なものだったりしました。
そして出産育児を経て、チィちゃんと運命的な出会いを果たし(といっても、出会ったときは「運命だ」とはわかりませんでした(笑))、「ここで私もチームの一員として活動していきたい!」と思ったのです。
そのタイミングでチィちゃんからチームに誘ってもらったことは、本当に大きな出来事でした。
よさがみえるラボにて
これまでの3年間、私はチィちゃんとよさラボのことをずっとずっと話し合ってきました。どんなコンテンツを作るか、どうやって提供するか、私たち自身が日々実践できることはなにか。「チームのよさがみえる会議」を日々やり続けてきた、という感覚です。
自分が今考えていることをそのままに伝えること、そしてお互い受けとめあうこと。私たちチームメンバーが増えてからも、そのスタンスは変わりませんでした。
私自身はファシリテーターを担うことはほぼなく(これからそういう機会があるかな…どうかな(笑))、ひたすら内部でコンテンツを一緒に考えたり、よさラボのこれからを考えたり、今私たちがいる場所を示したりしています。形になるものはあまり創りださないのですが、それでも私がここにいる意味はあって、それを自分自身疑っていません。
わかりやすく形にしているものといったら、ニュースレターのメイン記事を書いたり、各チームのよさを文章で書き表したり、そのチームの空気感を言語化したり、といったちょっと目立たないところです。
そのことについて「私は何を生み出しているのだろう」と悩んだりした時期もありましたが、今はこのチームの一員であることがとても嬉しいし、「よさ」を活かしているなと自負しています。
この3年間よさラボが大切にしていることを実践し続けてきて体現していることが、私がいる意味だったかもしれないと思うほどです。
最後に
主によさラボと私自身の関わりについて書いてきましたが、これは2019年3月現在のことで、またこれから私の感覚も変化していくかもしれません。
ただこの先も、ずっとあるのは「よさ」を浮かび上がらせ、「よさ」を活かす関係性をチームに!ということ。
それを私たち自身も日々味わいながら、多くのチームにこの感覚を味わってもらえるよう伝えていきたいです。
- チームの心理的安全性を高めたい
- 安心して意見を言い合えるチームにしたい
- メンバーの強みが活かされるチームにしたい
- 「このチームにいられてよかった!」と思える場をつくりたい
- 「ここで力を発揮したい!」と皆が積極的に思えるチームにしたい
そんなあなたや、あなたのチームにオススメなのが「チームのよさがみえる会議」です。あなたの会社にファシリテーターがお伺いして心理的安全性の高い場作りのお手伝いをします。お気軽にお問い合わせください。
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