これまでに よさがみえるラボ の「チームのよさがみえる会議(よさ会議)」を実施された方々の声を集めました。
Contents
食品メーカーのプロジェクトチーム
「チームのよさがみえる会議」を1ヶ月継続実施
- 回数を重ねるごとに、表面的な回答から自分をさらけだす話ができるようになり、信頼関係が深まった。
- 些細なことでも発言しやすくなり、意見の幅が広がった。
- 仕事だけでは気づくことができないメンバーの一面や自分のよさを再発見できた。
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仕事での一瞬の会話だけで得られる情報は少ない。この試みは効果的に相手との距離を近づける。
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普段の仕事では他者・自分のこと共に「長所を見つける姿勢」が少ないことに気づいた。
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相手の考えだけでなく、その考えの背景も理解できると思った。
部品メーカーのチーム
「チームのよさがみえる会議」(2時間)を実施
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メンバーの違った点がみえて良かった。
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各人の個性が短時間でも良く理解することができた。
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見知らぬ人同士の新しいチームを作ったときや、大きな仕事を始めなければいけないとき、チーム顔合わせの最初の時間にこれを実施するといいかもしれない、と感じた。
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仕事に直結しない例えのプロジェクトを想定したワークは、例えでありながら自分の目標や強みを投影できて面白かった。また、全体的に本音がでやすくて良かった。
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普段聞けない上司の想いを聞けて、とても良かった。
ファイナンシャルコンサルティングのチーム
「チームのよさがみえる会議」(2時間)を実施
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それぞれが相手の想いを感じ、自分を見つめることができたと思う。とても良かった。
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普段顔を合わせていても知らないことなどを知ることができて、良かった。
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普段話すことができない話題について話すことで、皆の想いなどを知るよい機会となり楽しかった。
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知り得なかった他の皆さんの会社への想い、考え方を共有し確認できたことが良かった。価値観は違っていても、「会社に対して良い雰囲気を作りたい」「こうしていきたい」という気持ちは一緒だったので安心した。
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普段は会議や業務上のやり取りのみだったので、お互いのことを知ることができて楽しかった。
ファイナンシャルコンサルティングのチーム
「チームのよさがみえる会議」(2時間)を1年後に再実施
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社員それぞれが互いのいい面を多く認識しているということが確認でき、素敵な人たちの集まりだと改めて感じた。
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普段思っていてもなかなか言えない「こういうところが素敵です」という気持ちを伝えられるいい機会をいただいた。これで終わりでなく、これからも伝えていきたい。
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自分が考えていること、周りが思っていることの違いがあることがわかり、良い発見になった。
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改めてチームと自分との関わりを再認識でき、新たに自分が取り組めることが他にあるのでは?と考えるよいきっかけになった。
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相手から見た「自分のよさ」を活かせるように仕事をしたいと思った。
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ワークを通じて、改めて言葉にすることで自分が会社の中でどのように在るか?が見えてきた。今回他の方からいただいた言葉を活かし、またそこに何か付け加えていくことができるような仕事をしていきたい。
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今回はそれぞれの「よさ」にフォーカスしたことで、本人と周り双方で認識できたのが良かった。
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周りの想いを知ることで、仕事をする上での意思の疎通がしやすくなった。
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普段の業務の中では知り得ないチームメンバーの想いや思考を共有できたことで親近感が湧いた。
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相手の想いを知り、仕事に活かすことができるようになった。なぜそのように考えるのか?というその元の想いを知ることができて、良かった。
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チーム全体で、お互い言葉にして伝える大切さがわかった。
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お互いが分かると空気がなごみ柔らかくなる。チームへの関わり方の再認識となった。
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感謝の気持ちだったり、思っていることを言葉に出したり書いたりすることで、多くの気づきができたので、「伝える」ことを意識するようになった。