３月半ばにスタートした、「よさLOVEセッション」。
このセッションで見つかるのは、この激動の世の中でも、どんな環境でも何をするにしても活かすことのできる「切り札」です。
その人だけの、「これを武器に生きていく！」というもの。
そもそもこのセッション自体が、これを提供するよさラボの二人、チィといほこの「切り札」を組み合わせることで始まりました。
チィの切り札は、こちらです。
そして、いほこの切り札は、こちら。
では、このセッションを受けた方は、それぞれどんな切り札を見つけたのでしょうか。
Contents
切り札を自分で選び取る
よさLOVEセッションを一番に受けてくれたのは、４人のお子さんのママで、カメラマンとしても活躍しているかおりさんでした。
（zoomでのよさLOVEセッション終了後の１枚）
テーマを、家庭での「お母さん」としての役割や在り方、と設定していただき(かおりさんのご希望を伺いました)、よさカードを使って対話をさせていただきました。
よさLOVEセッションとしては、そこで終了ですが…
終了後に、ご自身で振り返りをしていただくことをおすすめしています。
セッションを通じて感じたこと。
たくさんのフィードバック。
その中から、切り札をご自分で選び取る（ときにはご自分で新たに表現する）のが重要なのです。
かおりさんが選んだのは、この２つ。
左は、生きる上での在り方を。右はカメラマンとしての指針だと伝えてくれました。
その直後にプロフィール写真の撮影をされた際にすごく役立った、ともお知らせくださいました！
同じ仕事をしていても、どんな在り方を意識しているか によって、感じることも そこから生み出されるものも、変わってくるものですね。
その人だけの、切り札
他にも、何人かの方が「これで生きていく！」と宣言された切り札をご紹介します。
まずは、今されているお仕事を「おばあちゃんになってもやりたい！」とおっしゃっていた、Mさん。
ほぼ24時間どこかで仕事のことを考えていて、その中で「こうしたら楽しいかな？」「こうしたらお客さん喜ぶんじゃないかな？」と自然に思うのだそう。
その楽しさが溢れ出ていて、それに惹きつけられて仲間も一緒に楽しくなっちゃう。
そんなMさんの切り札が、こちらです。
この切り札のフレーズも、とても楽しんで考えてくれたとのことでした！
次は、お子さんたちがそれぞれ独り立ちされて、これからの人生を改めて考えるタイミングでセッションを受けられた、Cさんの切り札です。
ご自身の人生の選択を振り返ったり、お子さんに起こった出来事やその時の関わり方について思い出して話したり…そんな時間の中から見えてきたのは、Cさんの「いるだけで周りの人が静かに落ち着いていくことができる」ところでした。
こうして並べてみると、本当にその人の切り札というのは、それぞれに違うのだと分かります。
誰かと同じようにやろうとしてもうまくいかない。そんな経験があるならば、一度、自分だけの「切り札」を掴んでみると、それを軸に動けるようになるかもしれません。
切り札をすぐに活かしてみたら…
最後に、もうお一人だけご紹介しますね。Kさんの切り札です。
Kさんは、絵を描くことが大好きで、描くことが喜びなのだ！というエネルギーに満ちている方です。
なんと、セッション終了後に、ご感想を４コマのイラストに描いて送ってくださいました！
イラストを描いていただくにあたり、「こんな言葉を入れて欲しい」などのリクエストは一切していないのですが…
Kさんの「その人の(今回の場合はこのセッションの)内側にあるよさを見える形にして渡す」という切り札がすぐに活かされたところを拝見することができたのでした。
「切り札」を見つけたくなったあなたへ
あなたも、どんなときでも何をするにしても活かせる、ご自分の「切り札」を見つけませんか？
あなただけの「切り札」を見せていただくことを、楽しみにしています。
よさLOVEセッションでは、この記事で紹介したような「ジョーカー」の画像も作成してプレゼントしています。
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