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「チームの想いがみえる会議」との出会い

こんにちは、いほこです。

チィちゃんとチームになってから、初めての投稿です。

今日は、「チームの想いがみえる会議」との出会いと

そこからのわたしの想いの移り変わりについて

お話ししようと思います。

「チームの想いがみえる会議」

この言葉を初めてきいたとき、
わたしは「おお!なんだかすごく良さそう」と思いました。

理由はない(笑)
後付けでならいくつも考えられるけれど
そのときは「惹かれる」という感覚が大きかったです。

そのときわたしは、明確にどこかの「チーム」に属しているわけでは
なかったのですが
「わたしや、チームで動きたい人たちが
 この会議を通して、チームがより良くなるのをみたい」
と思ったのです。


そしてこの「チームの想いがみえる会議」を
考案&ファシリテートしているチィちゃんに
わたしが知りたいこと、聴きたいことなど
いろいろと質問を投げかけました。


「チームの想いがみえる会議」ってなに?
それがわたしの出発点です。

そしてチィちゃんとの対話の中で
この「チームの想いがみえる会議」を必要なところに届けるために
わたしの理解した内容でわたしの言葉でも伝えることができる
伝えてみたいと思ったのです。


わたしは基本的に「書く」ということが好きですが、
この「チームの想いがみえる会議」については
なかなか書くことが難しく、今まで書くことができずにいました。

それはまだ受け取っているもの、イメージしているものが
ぼんやりしていた、ということもありますが、
なによりチィちゃんの想いに反していたらどうしよう…という
気持ちがあったからです。
自分だけのものではない、大切なものだから
もし違ったことを書いてしまったらどうしよう…と思っていたのです。


でも、そんな想いもそのままに
チィちゃんとの対話の中で、
わたしたちのチームの真ん中にある台に載せてみたら、
なんだかするするっと動き出したのです。
(そうそう、わたしたちも2人で
 実際に「チームの想いがみえる会議」をやっています~)

そうして今、外に向かっての発信をし始めました。


不安もある、心配なこともあるし、怖い気持ちもある。
楽しみな気持ちもある、やってみたい気持ちもある。

それらをそのまま、伝えたいときに、話したいときに
チームの真ん中にある台の上に載せたら、
私の場合、不思議なことに行動へとつながっていったのです。

不安な気持ちがなくなった?
ううん、今も「わたしのすることがこのチームに沿ってなかったらどうしよう?」って
ふと不安になることがある。

心配な気持ちがなくなった?
ううん、「これでいいのかな?」ってふと思うことある。


でも気持ちを想いを、台の上に載せることはあまり怖くなかった。
ちゃんとチームメンバーで、ただ見ることができて
ただ受け止めることができるってわかっていたし
そこを信頼していたから。


それがこの「チームの想いがみえる会議」の土台だと
わたしは思います。

チームメンバーと安心感、深いつながりを感じられていること。

そうしたら、たとえいろんな気持ちがあったとしても
行動に移すことができる。
行動ができなくても、なにかがするっと動く。

そんなことを実感しました。


そんな
「チームの想いがみえる会議」を自らも体験していっているわたし
いほこが、
これからいろんな角度から、お話をしていけたらいいなと
思っています。

よろしくお願いします。

ABOUT ME
井上いほこ
よさラボの副代表です。チームで心地よく活動することに高校生の頃から憧れていました。それを体現していけることを日々楽しんでいます。 「想い」を言葉にすることや、よさラボを全体的に見ることを担っています。
「ここに居られて良かった」と思えるチームになる

  • チームの心理的安全性を高めたい
  • 安心して意見を言い合えるチームにしたい
  • メンバーの強みが活かされるチームにしたい
  • 「このチームにいられてよかった!」と思える場をつくりたい
  • 「ここで力を発揮したい!」と皆が積極的に思えるチームにしたい

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