チームのよさがみえる会議では、ほぼ毎月ニュースレターを発行しています。
基本構成は、メイン記事、お知らせ、スタッフの声。
年の瀬の今、ちょうど新年の最初の号を作成しているところなのですが…
と、副代表の井上がつぶやいていました。
よさニュースレターは、2017年3月に第1号を発行しました。
初めの半年ほどは、私(高井)が記事を書いていました。
昨年の終わり頃から、メイン記事は井上が担当しています。
井上のツイートを読んで、私が投稿したのが こちら。
私にとっては、ニュースレターの記事を書くことは、苦手でも嫌いでもないけれど、「ものすごく楽しい」ことではありませんでした。
よさ会議のことを伝える、という目的のためだからやろう、という位置付けのこと。
時間もエネルギーも、それなりにかかること。
だからこそ、ツイートのとおり、「毎回書いてもらうなんて悪いな」という気持ちや、「代表の私がやるべきなんじゃないか?」という謎の(笑)思いが湧いてくる。
記事(文章)を書くことで、井上のような「ものすごく楽しい!もっと書きたいぐらい!」という感覚になったことがないから、皆もそうだろう、というのが勝手に前提になっていたのだと思います。
記事を書くことが好きか嫌いか、得意か苦手か。
(もちろん二択ではなくて、その度合いやどんな種類の感覚なのか)
自分が/相手が記事を書くことで、どんな気持ちを感じているか。
それらを毎月のように丁寧に伝え合い、今の心地よく「よさ」を活かし合い、受け取り合えるところに辿り着けたのだと思っています。
…とはいえ、私も今回の井上のツイートで
「もっと書きたいぐらい!」という表現を見て、「そんなにも楽しいのか!」と またあらためて思ったわけで(笑)
よさを活かし受け取り合う関係性づくりは、ずっと大切に続けていくことなのだなと思うのでした。
例えば、仕事の担当ひとつでも。
「それについてどう感じているのか」を伝え合ってみること、始めてみませんか?
そして、それを気軽に伝え合える空気感(心理的安全性)を育むことも大切です。
そんなチームづくりにご興味のある方は、「チームのよさがみえるセミナー」で よさ会議に触れてみてくださいね。
あなたのチームにお伺いして開催することも可能です。下記よりお気軽にお問合せください。
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