先日、いただいたメールにあった言葉です。
皆の変化ももちろん感じられますが、なにしろ自分の中の変化が著しいです(^^)
充実した毎日を送らせて頂いています。
これは、チーム状況に合わせてカスタマイズした よさ会議で継続的に関わらせていただいている、ある医療業界のチームリーダーの方からいただいた言葉です。
今月、このチームでは これまで(10年以上!)したことのなかったあることに、一緒に取り組みました。
このことを通して、チーム内で「自分のよさがみえる」「お互いのことをどう思っているかが分かる」ということが ぐっと促進される場となりました。
一緒に取り組むとはいえ、私はファシリテーターを務めただけなので、勇気を出したのはリーダー。
本当にすごいことだと思います!
冒頭のリーダーの言葉は、その場を終えて数日後のものです。
先日、「○○でチームの関係性が深まる」という記事で副代表の井上が書いていましたが、
思ったこと、感じたことを伝えることで、チームの関係性は深まります。
私たちは普段わりと自然にそれをできる環境をつくっているのですが(よさ会議を提供しているチームですし)、そうでないチームが圧倒的に多いのではないでしょうか。
思ったこと、感じたことを伝えにくい環境、伝えにくい雰囲気のチームで、初めて(改めて)「伝える」にチャレンジするとき。
その一歩はとても勇気が必要なものです。
このリーダーの方も、その後やりとりする中で、
「相手にどう思われるかが怖くてなかなか言えない」というのが少しやわらいだのが大きいですね。
とも おっしゃっていました。
お互いに「相手にどう思われるか」が怖い。
だから伝えないままに相手の思っていそうなことを勝手に想像してしまう。
それが積もり積もって、捻れて、すれ違って、チームが壊れてしまう。
…ということって、残念ながらよくあるものです。
それはとても悲しいことだと思います。
チームに本来ある力が発揮されず、勿体ないこと でもあります。
何年も、何十年も(⁉︎)、思っていることを伝えてこなかったリーダー。
…と言われて、もしも「ドキッ」としたなら、今が「思い切って伝える」タイミングなのかもしれません。
「それができたら苦労しないわ!」
「いや、でも、今さらどうやって…」
という声が聞こえてきそうですね。
そのお気持ち、わかります。
(私も過去にリーダーを務めていたチームでは「どう思われるか」が気になって言えないことだらけでした。)
でもそれは、今はまだ言いやすい環境になっていないだけ、とも言えるのです。
いいチームにしたい。
メンバーに働きがいを感じてイキイキ仕事をしてほしい。
チームの関係性を深めたい。
心理的安全性の高いチームにしたい。
…こんな想いがあるのなら。
関係性を深める環境づくり、思ったことを言いやすい場づくりを、私たち「チームのよさがみえる会議」にお任せください。
あなたのチームにお伺いして、ベストなよさ会議(チーム全員で行うワークやプロジェクトから、リーダーとメンバーの個別面談のサポートまで) をご提供します☆
チームメンバーが「このチームにいられてよかった!」と思えるチーム。
それが増えていくことが、私たちの喜びです。
- チームの心理的安全性を高めたい
- 安心して意見を言い合えるチームにしたい
- メンバーの強みが活かされるチームにしたい
- 「このチームにいられてよかった!」と思える場をつくりたい
- 「ここで力を発揮したい!」と皆が積極的に思えるチームにしたい
そんなあなたや、あなたのチームにオススメなのが「チームのよさがみえる会議」です。あなたの会社にファシリテーターがお伺いして心理的安全性の高い場作りのお手伝いをします。お気軽にお問い合わせください。
まずはちょっと体験してみたい、という方にはこちらの「チームのよさがみえるセミナー」がおすすめです。直近の開催日程はこちらから。