よさ会議

○○でチームの関係性が深まる

こんにちは、副代表の井上です。

先日、代表の高井と久しぶりにミーティングではなく話をしました。
(とは言っても私たちが会うと、必然的に「よさ会議」の話になるのですが…)
その中で

「これをやり続けると人との関係は深まるし、信頼度がぐっと深まるんだ」

「そして、これをやり続けられる環境を作り出すことってすごいことなんだ」

と思ったことがあったので、今回はそれをシェアします。
それは、高井が私に話してくれたことから始まります。
(内容は大体こんな感じでした)

「よさ会議もよさカードも、最初は私(高井のこと)が一人で創り上げたでしょ。
だから、熱い想いもあるし、こだわりもある。
それに対して、いほちゃんは自分が創り上げたものじゃないからこそ
冷静な目で見ることができるし、逆に自分が創り上げたものじゃないのに
こんなに熱く「いい!」と思ってくれている。それがとても力になるし、
本当にありがたい」

「チームのよさがみえる会議」の前身である「あなたの良さがみえるcafe」は高井が一人でやっていたものです。
そして「チームのよさがみえる会議」も最初のコンテンツは、全て高井が創り上げました。
その後、私がチームメンバーとして加わったので、
私は最初の「ゼロから一緒に創る」というところにはタッチしていなかったのです。
だから、ここまでにいろんな意見を交わす中で
「私はこだわりも(高井に比べると)薄いし、冷たすぎるんじゃないか」と思ったことも
正直何度もあります。

でも、この「よさ会議」そのものを大切に想っていたし、
もっと多くの人に、チームに
「このチームだから良かった!」と思ってもらえる環境で一緒に活動する方法として
この「よさ会議」は、抜群に素晴らしい!とも思っていました。
その両方の気持ちを持って一緒に活動していたのですが、
時に意見が反対になるときなどには
「その熱い気持ちのままで同じように考えられず申し訳ない」とも感じていました。

で、私が今回改めて高井からそんな言葉をもらい感じたことは
「びっくりしたー!」でした(笑)。
以前にも似たようなことを言われて、その時も驚いたのですが
「私はこのままのスタンスでいることで、このチームで役に立っているんだ!」ということに驚きました。
そして今回、この出来事を通じて学んだことがあります。
それは、以下のことでチームやチーム内の関係性が深まるということです。

◇ 思ったこと、感じたことを伝えること

◇ それを伝えられる環境であること

です。
高井は、感じていたことを「ありがとう」という言葉とともに私に伝えてくれました。
これ、普段自分の中で感じていてもなかなか伝えることはしないのでは…と思います。
それが一緒に仕事をしているチームだったりすると尚更。
でも、私は伝えてもらって初めてその気持ちを知ったし、
自分自身も「このチームにいて良かった」と益々感じました。
そして、こういう気持ちを伝えあえる環境を私たち自身も実践して創り上げてこれたことがとても嬉しかったです。

そのためには、日々何をするか?
それは、「チームのよさがみえる会議」でじっくりお伝えします!
その際には、私が今回味わったような「自分はこれでいいんだ」という体感も得られる内容になっていますので、ぜひ実際に体験していただきたいです!
現段階で、オープンセミナー開催は未定ですが

リクエスト開催も受け付けますので、気になった方はお問い合わせください。

ABOUT ME
井上いほこ
よさラボの副代表です。チームで心地よく活動することに高校生の頃から憧れていました。それを体現していけることを日々楽しんでいます。 「想い」を言葉にすることや、よさラボを全体的に見ることを担っています。
「ここに居られて良かった」と思えるチームになる
  • チームの心理的安全性を高めたい
  • 安心して意見を言い合えるチームにしたい
  • メンバーの強みが活かされるチームにしたい
  • 「このチームにいられてよかった!」と思える場をつくりたい
  • 「ここで力を発揮したい!」と皆が積極的に思えるチームにしたい

そんなあなたや、あなたのチームにオススメなのが「チームのよさがみえる会議」です。あなたの会社にファシリテーターがお伺いして心理的安全性の高い場作りのお手伝いをします。お気軽にお問い合わせください。

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