このWEBサイトの構築・管理・運営をやってます、ヨシヒロと言います。こんにちは。
僕はよさがみえるラボ(以下、よさラボと呼びます)の“社員”ではないのですが、よさラボ代表のチィさん(高井ちずこ)との運命的な出会いがきっかけで、こうやってWEBサイト管理人としてよさラボのサポートメンバーお手伝いをさせていただいています。
そんなストーリも交えながら、ヨシヒロの自己紹介をさせていただきます
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プロフィール
まずは簡単にプロフィールを書いておきます。ホントに簡単ですが・・・
- 名前:ヨシヒロ
- 仕事:会社員/ブロガー/よさラボWEBサイト管理人
- 趣味:ブログを書くこと、家庭菜園、DIY(Do It Yourself)
ちなみに、こんなブログを書いています。
モノコト https://yoshihiro3.com
通勤2時間.com https://通勤2時間.com
男の育休.com https://199mens.com
思い立ったが創作吉日! https://yoshihiro-diy.com
出会いは突然に・・・
普段はフツーの会社員をやってますが、なぜそんな僕がよさラボのWEBサイトを構築することになったのか?これまでの軌跡を書いてみたいと思います。
僕とよさラボ代表のチィさんとの出会いは2017年5月のこと。とある読書会でたまたま隣の席に座ったことがきっかけでした。ホントにたまたま、僕が座っている隣に「ここ、いいですか〜?」って感じでチィさんが座りました。今でもよく覚えています。
なんでそんなはっきり覚えているかというと、実はこのとき、読書会というイベントに行ったのが初めてで、僕自身ちょっと緊張していたからです。初めての体験というのは、なんでも印象に残るものですね。
その読書会はビジネス書作家である木暮太一さんの「どうすれば売れるのか?」という本の読書会で、著者の木暮さんが本の内容や関連することを、ワークを交えながら解説してくれるというスタイルのものでした。
本のタイトルが「どうすれば売れるのか?」というだけあって、自分たちのビジネスが「どうすれば売れるのか?」をその場で考えるワークをやりながらの楽しい会でした。ワークの中には、隣の人に自分のやっている仕事を説明するという時間がありました。
そこで僕は、チィさんのやっている活動を知るのです。「チームのよさがみえる会議」「心理的安全性」・・・そのとき知った言葉、その必要性をチィさんは僕に話してくれました。そのとき、それまで自分の中にあったモヤモヤをこの人は解決してくれるのかもしれない・・・そんなふうに思ったのです。
正直言うと僕は、初めての人ばかりの場所ではとても緊張してしまう人見知りタイプの人間です。いや、人間でした。だから、読書会に行くのもとても緊張して、開催直前まで、やっぱりやめようか、どうしようか・・・とくよくよ悩んでいたりしました。
ちょっとしたイベント、セミナーに行くのも緊張して「やめとこうかな」なんて思ってしまうような、なんと言うか、引っ込み思案な感じの性格なのです。元々は。
でも、いざ読書会に参加してみると、そんな素敵な出会いがありました。やっぱり自分から動いて情報蒐集したり、出会ったりしないと、いつまでも自分に変化がない、成長がないな、と思いました。
それ以降、ちょっと性格が変わり、初めての人ばかりの場所を楽しめる自分がいます。おかげで、いろんな価値観を持っていたり、いろんな活動をしている人たちに出会うことができ、とても刺激を受けています。
もし、あの読書会の会場で、隣に座った人がチィさんではなく他の人だったら、もしかしたら自分はこんな風に変わってはいないかもしれない。そうも思うのです。チィさんと言う人が持っている場を和ます雰囲気と言うか、そのまま受け入れてくれる感じというか、それがあったからこそ、初対面のチィさんに自分も心を開いて話ができた気がするし、その後もまたお会いしたいと思ったのでした。
「心理的安全性」に対する想い
さて、そんな出会いの場となった読書会では、チィさんと名刺とSNS交換をし、後日、僕はチィさんが開催していた「チームのよさがみえるセミナー」に参加しました。チィさんの活動内容にとても興味が湧いたからです。
そこでもう少し深く知ることになる「心理的安全性」という考え方に、僕はピン!ときたというか、これだ!と思う感触がありました。これってすごく大事なことだ、これはみんなに広めなきゃいけない、そんな風に素直に思いました。
「心理的安全性」とは何か、という話はこのWEBサイトの他の記事に譲るとして、なぜ僕は「心理的安全性」がそんなに大事なことだと思ったのか。それは、自分が日頃感じていたモヤモヤの解決法をうまく説明してくれていたからです。
誰もが、会社、地域、学校、スポーツチーム、家族など、何かしらの広い意味でのチーム(複数人が集まった組織)に所属しています。そのチームの中で感じるモヤモヤは、まさにその場に心理的安全性が足りなかったからなんだ、ということを「チームのよさがみえるセミナー」では教えてもらいました。
「心理的安全性」という聞きなれない言葉を使って説明しているけれど、実は人間が社会的な生活を送る上でもっとも基本的な大切なことだなと思ったのです。何をするにしても、ベースになる大切なこと。それを広める活動をしている人がいる。それってすごい!応援したい!素直にそう思ったのでした。
その後僕は、よさラボ(当時はチームのよさがみえる会議)が主宰していた「チームのよさがみえる会議(よさ会議)ファシリテーター養成講座」を受講し、よさ会議ファシリテーターとして認定をしてもらって、この活動を広めるお手伝いをしようと思い動き出しました。
名もなきただの会社員(平社員)が、心理的安全性が大事だ〜!と言ってみたところでなかなか振り向いてくれる人はいないかもしれないけれど、その後もいろんなコミュニティに参加しては「心理的安全性って言葉があってね〜・・・」と話題提供をしているのです。
そんなことをやっていると(アンテナをはっていると)、あちらからもそちらからも、関係する情報がなぜか集まってくる。「あのブランドの財布が気になるんだよな〜」って考えていると、なぜかそのブランドの財布を持っている人をよく見かける気がするのと同じです。(わかるかな?)
そんなこんなで「心理的安全性」についてより深く知るようになり、これからどうやってその大切さを世の中に広めていこうかと、考えているところです。そんな時に、よさラボのチィさんから「会社を作るからウェブサイトを作って欲しい」と依頼をいただき、こうやってよさラボのWEBサイト管理人としてお仕事をさせていただくに至ったわけです。
このウェブサイトを通じて「心理的安全性」の大切さを発信できることに、とてもワクワクしているし、とても使命感のようなものも感じています。まだまだ日本では聞きなれない「心理的安全性」という考え方を、多分みんなよりちょっと先に知って、その重要性についてよく考えた者として、世の中に広めなきゃいけない。
なんだか、そんな使命感に狩られているわけなのです。
おわりに
なんとも自己紹介らしくない自己紹介になりましたが、よさラボのWEBサイトの管理人とは、ただの管理人ではなく、「心理的安全性」に対する強い想いを持った人間なんだということが何となくわかっていただけたのではないかと思います。
管理人ですが、時々記事も書きます。ただのWEBサイトの管理人が何でこんな暑っ苦しいんだ?と思った方も、この自己紹介記事を読んでいただければ、なるほどそういうことか、と思っていただけたかもしれません。
まぁともかく、「心理的安全性」って誰にとってもすごく大事なことだと思うので、一人でも多くの人にまずは知ってもらえるように、WEBサイトを管理しながらも発信活動をしていければと思っております。
それでは今後とも、よさラボとこのウェブサイトをどうぞよろしくお願いします。私以外の3人の個性的なメンバーと、この暑っ苦しい管理人が、それぞれの「よさ」を活かして発信していきます。どうぞお楽しみに。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
- チームの心理的安全性を高めたい
- 安心して意見を言い合えるチームにしたい
- メンバーの強みが活かされるチームにしたい
- 「このチームにいられてよかった!」と思える場をつくりたい
- 「ここで力を発揮したい!」と皆が積極的に思えるチームにしたい
そんなあなたや、あなたのチームにオススメなのが「チームのよさがみえる会議」です。あなたの会社にファシリテーターがお伺いして心理的安全性の高い場作りのお手伝いをします。お気軽にお問い合わせください。
まずはちょっと体験してみたい、という方にはこちらの「チームのよさがみえるセミナー」がおすすめです。直近の開催日程はこちらから。