こんにちは!高井ちずこ(チィ)です。
昨日、私と副代表の井上とでミーティングをしました。
わたしたちのミーティングはもちろんよさ会議仕様。
よさカードを引いて、思ったこと・思い出したことのシェアからスタート。

「リーダーシップ」と「マネジメント」
そこでわたしは最近考えていた、「リーダーシップ」と「マネジメント」って別物なんだね!という話をしました。
(今これを論じ出すと長くなるので割愛!笑
ネット検索してみると、記事たくさん出てくるのでいくつか読んでみてください☆)
組織のリーダーやマネージャーって、その人自身もこれらを混同して捉えていたり、当然のように両方を求められたりしがちなんじゃないかなぁ…
何を隠そう、わたしも混同してました!
話す中で過去のリーダー経験を振り返ってみたら、やはり両方を求められていたし、私自身も両方発揮せねばならないと思っていたし…
苦しかったなーと思いました。
中には両方をバランス良く発揮できる人もいたりして、そういう人を見て「できない自分」を責めて自信を失くしたり。
(いや、そもそも初めから自信なかったか…)
わたしは、マネジメント視点をあまり持っていないんです、実は。
でも頑張ってマネジメントしようとする(組織の調和や公平性を意識する、個々を活かす/育てるを意識する)→それらが得意じゃないのに頑張ろうとすることで混乱し(笑)、方向性やビジョンを示したり求心力を発揮したりすることを自分で抑え込んでしまう→グダグダなリーダー(マネージャー)に(笑)
というパターンが多かったような。
「チームよさ会議」では…
わたしたちの「チームよさ会議」では、わたしはマネジメントを手放し、リーダーシップを磨いていくことに。
マネジメントは、副代表の井上が担うとお互いの間で確認(o˘◡˘o)
いいんだ!
手放していいんだ!!
……じーーーん。
と、なんか安心して涙が出ましたー!!
(ほんとに)
よさカード引いて、

(このカードが出ました!写真は以前のものですが)
この話をしてみて良かったな〜、と思います。
わたし自身も救われたし、チームにとっても素晴らしい役割の分かち合いがなされたし。
と同時に、同じように1人で抱え込んで苦しくなっているリーダー(マネージャー)さんのお力になれたら嬉しいなぁと思っています。
よさ会議で、それぞれのよさを活かして役割を担うというところにも辿り着けるのです(o˘◡˘o)
もちろん、まずは、それを自然に言い出せる空気感(=心理的安全性)を育てるところから始めましょ☆
- チームの心理的安全性を高めたい
- 安心して意見を言い合えるチームにしたい
- メンバーの強みが活かされるチームにしたい
- 「このチームにいられてよかった!」と思える場をつくりたい
- 「ここで力を発揮したい!」と皆が積極的に思えるチームにしたい
そんなあなたや、あなたのチームにオススメなのが「チームのよさがみえる会議」です。あなたの会社にファシリテーターがお伺いして心理的安全性の高い場作りのお手伝いをします。お気軽にお問い合わせください。
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