先日、ヘアサロンの方を対象に行った「心理的安全性セミナー」にて、
最後に参加者のお一人が言われた言葉です。
「心理的安全性を知って、いつも以上に素直に意見が言えて
かなりスッキリしました。
何を言っても許されるという環境だから言えたと思います」
この方は同じサロンから3人で参加されていました。
このお店では、普段から
いろんなお話をされているんだろうな、という雰囲気が
最初から伝わってきていましたが、
その上でさらに「素直に意見が言えた」と
感想を言われました。
何を言ってもいい、ということ
この「何を言っても許される」ということ。
こうお伝えすると「不平不満を言ってもいい」と
捉えられることがありますが、そうではないのです。
「自分はこう感じている」「こう思っている」ということを
『伝えてもいい』と自らが感じられる環境ということです。
いいと思っていること
大切にしている考え
ここは実はこうしたい、と思っていたこと
ちょっと寂しいと感じたこと
どうしていいかわからなくて困っていること
そんなことを「ここで話しても大丈夫だ」という環境で
話すことができる。
そして受け止めてもらえる。自らも受け止められる。
そんなチームに自分がいられたら…
ぜひ想像してみてほしいです^ ^
心理的安全性を創り出す
この「心理的安全性」は、偶然に頼るものではなく
創り出すことができるのです。
その方法はいろいろあると思いますが、私たちはそれを
「チームのよさがみえる会議」で創り出しています。
ぜひ、この感覚を体験していただきたいです。
- チームの心理的安全性を高めたい
- 安心して意見を言い合えるチームにしたい
- メンバーの強みが活かされるチームにしたい
- 「このチームにいられてよかった!」と思える場をつくりたい
- 「ここで力を発揮したい!」と皆が積極的に思えるチームにしたい
そんなあなたや、あなたのチームにオススメなのが「チームのよさがみえる会議」です。あなたの会社にファシリテーターがお伺いして心理的安全性の高い場作りのお手伝いをします。お気軽にお問い合わせください。
まずはちょっと体験してみたい、という方にはこちらの「チームのよさがみえるセミナー」がおすすめです。直近の開催日程はこちらから。